多汗症の手汗って何?

多汗症の手汗って何?

多汗症とは、気温の変化や運動の有無にかかわらず、大量の汗をかいてしまうかいてしまう病気なのですが、汗をかく部位は大体決まっており手のひらや顔、わきや足の裏、頭部などの体の一部です。

その中でも、手のひらの汗に特化したものが「手汗」で手のひらが汗でびっしょりしたり、汗によって手の皮がむけてしまう、湿疹が出るなどの症状があらわれます。

改善の為には、病院を受診して適切な診断をしてもらうことがおすすめで、薬の服用や生活習慣の改善などを行うことによって多汗症の手汗の症状が緩和することもあります。

市販薬でも症状が改善できる薬や漢方などがありますが、自己判断で使用するのではなくて薬剤師などに相談するとよいでしょう。

誰でも多汗症になるの?

誰でも多汗症になるの?

多汗症は交感神経のシグナルが狂うことでおこる病気であり、季節に関係なく、日常生活を過ごす中で大量に汗をかく症状があらわれます。

本人以上に周りからの視線も気になるので、精神的なダメージを受けやすい病気でもあります。

特に、思春期などにその傾向が強くて、人によっては学校に行けない場合も出てきます。

一度、発症してしまうと繰り返し症状は出やすいので、症状を感じた際には早めに病院を受診するとよいでしょう。

多汗症は、はっきりとした原因はいまだに解明されていませんので誰にでもなる可能性があります。

また、多汗症の裏には自律神経失調症、更年期障害、バセドウ病、リウマチなどの病気が隠れている場合もありますので注意が必要です。

手汗はしょっぱいの?

手汗はしょっぱいの?

手にたくさんの汗をかいたときには「この汗はしょっぱいのだろうか」と気になる方もいるでしょう。

子供だけではなくて大人でも、自分の手についた汗をなめてみた時にだれもが感じることかもしれません。

手汗は、ほかの汗と同様に塩分が含まれているので「しょっぱい」です。

大量にかいてしまうときには体の中の塩分も放出されていることになるので、脱水症状にならないように、水分補給とともに塩分も補給しておくのがおすすめです。

汗をかくことは体の中の毒素を排出することとなり、デトックス効果も期待できるのですが、中には、多汗症による手汗の場合もありますので注意が必要となります。

その場合には、病院を受診して適切な診断をしてもらうのがよいでしょう。